働く施設は違っても、介護現場に共通する「あるある~」という話題ってありますよね。
今回は、介護業界の夜勤あるあるをまとめてみました。
夜勤をやったことがある介護士さんならきっと共感できると思います。
目次
- 1 夜勤あるある
- 1.1 もう一人の夜勤者に声かけられビビる
- 1.2 遅番帰るのが寂しい
- 1.3 眠気覚ましはモンスター派orレッドブル派
- 1.4 隣の居室から「こんにちは」
- 1.5 不眠の利用者さん用ラムネ
- 1.6 頼む、ぬいぐるみ
- 1.7 「電話してくれる?」
- 1.8 鳴りやまぬコール。行くと「なんですか?」
- 1.9 夜食のカップ麺のびのび
- 1.10 出しっぱなしは禁物
- 1.11 ちゃんとオムツ当ててくれ!!失禁祭り
- 1.12 午後寝すぎ…夜寝ないよね~
- 1.13 「おはようございます」と笑顔で起きてくる深夜2時
- 1.14 夜勤中に!はうまくいかない。不眠・不穏・コールの嵐
- 1.15 「起こして」コール、起きると「寝せて」のスパイラル
- 1.16 苦手だった人に親近感が出る
- 1.17 上司の悪口で意気投合
- 1.18 「今日の夜勤落ち着いてるね」は禁句
- 1.19 1ℓ余裕で飲み干す
- 1.20 シフトが出たら夜勤メンバーチェック
- 2 夜勤あるある 恐怖体験編
- 3 夜勤あるある 利用者さんには見えてる!?怖い発言編
- 4 夜勤入りあるある 出勤前編
- 5 夜勤明けあるある
- 5.1 申し送りで噛む
- 5.2 入り厚着、明け暑っ
- 5.3 余ったおやつは「みんなで食べて」
- 5.4 だれにでも優しくできる
- 5.5 朝日の美しさを感じる
- 5.6 大雨でも気分は最高
- 5.7 寒い
- 5.8 太陽がやけにまぶしい
- 5.9 なに話しているのかわからなくなる
- 5.10 もうすこしで夜勤終わり!利用者さんが転んでいるのを発見
- 5.11 体重減ってすこし喜ぶ
- 5.12 日勤だと思われ仕事を頼まれる
- 5.13 ちょっと寄り道が爆買いに
- 5.14 モーニングで夜勤お疲れ様会
- 5.15 帰ってちょっと寝のハズが起きたら夜
- 5.16 いつも無口なスタッフがしゃべる。いつもよくしゃべる人は話が止まらない
- 5.17 やっと帰れる!…話の長い上司につかまる
- 6 夜勤あるあるは介護業界で共通する
夜勤あるある
もう一人の夜勤者に声かけられビビる
夜勤中はビビリーになってます。
遅番帰るのが寂しい
遅番帰るとき寂しさ感じます。一緒に帰りたい…という帰宅願望発令。
眠気覚ましはモンスター派orレッドブル派
眠気対策のドリンクはモンスターかレッドブル。
隣の居室から「こんにちは」
巡視するも利用者さんがいない。隣の居室に行くと笑顔で迎えてくれる利用者さん発見。
不眠の利用者さん用ラムネ
眠れない利用者さん用にミンティアの偽薬。たまに偽薬であることがバレ不穏になる。
頼む、ぬいぐるみ
ぬいぐるみは利用者さんの安心存在。今日も頼むよ、ぬいぐるみ。
「電話してくれる?」
夜になると家族に電話してほしくなる利用者さんあるある。夜はみんな寂しいんです。
鳴りやまぬコール。行くと「なんですか?」
コールが鳴ったから来たのに「なんですか?」って、おい!!…という利用者さんあるある。
夜食のカップ麺のびのび
カップ麺食べているときにコールが鳴り戻ってくる頃にはのびのび。こうなるとわかっていても、食べたいときがあるんですよね~。
出しっぱなしは禁物
夜勤の荷物は手の届かないところに保管が基本。油断して携帯など出したまま離れると戻ってきたときにはなくなってます。
ちゃんとオムツ当ててくれ!!失禁祭り
遅番がオムツ当て雑だと失禁してる人多数。勘弁してくれ!
午後寝すぎ…夜寝ないよね~
利用者さん、午後に寝すぎて夜眠れないあるある。遅番…頼む、寝せすぎやめて。
「おはようございます」と笑顔で起きてくる深夜2時
「おはようございます」じゃないですよ~まだ夜中ですよ~。
夜勤中に!はうまくいかない。不眠・不穏・コールの嵐
夜勤中にやらなきゃならない仕事があるのに眠ってくれない。
「起こして」コール、起きると「寝せて」のスパイラル
寝せてもまた「起こして」のコールは続きます。
苦手だった人に親近感が出る
夜勤を乗り越えると、連帯感のようなものが生まれるときも。
上司の悪口で意気投合
日勤で溜まる不満は夜勤で解消。
「今日の夜勤落ち着いてるね」は禁句
「落ち着いてるね」って言った瞬間からコールが始まります。
1ℓ余裕で飲み干す
500のペットボトル2本は余裕で飲めます。夏はそれ以上。
シフトが出たら夜勤メンバーチェック
まず夜勤メンバーチェック。夜勤の辛さレベル想定します。
夜勤あるある 恐怖体験編
介護施設で起きる怪奇現象あるあるや、怪奇現象だけではない介護施設ならではの恐怖体験あるあるをまとめてみました。
誰の声!?
誰の声だかわからない声が聞こえます。男性利用者の居室の方から女性の声が聞こえたり、ぐっすり寝ている人の居室の方からなんとも言えない叫び声が聞こえてきたり。
お風呂場が怖い
お風呂場、特に大浴場は夜行きたくありません。
エレベーターが勝手に開く
エレベーターが勝手に開くことがあります。呼んでないよ…?という恐怖あるある。
勝手にテレビがつく
テレビが勝手につきます。
転落した!?物音がするほうを探すも利用者はぐっすり
誰かベッドから落ちた!?と思うくらいの大きな音がするも利用者さんはぐっすり…。結局なんの音か不明。
お見送り
利用者さんのお見送りに立ち会うことが多い、送り人てき存在のスタッフがいます。
暗闇に立つ利用者さん
暗闇の中を歩いている利用者さん、怪奇現象よりビビります。
じっと天井の隅を眺める利用者さん
なにか見えてる…?というくらい、じっと一点を見つめ訴えてくる利用者さんがいます。
性格が変わる利用者さん
日中穏やかな利用者さん、夜になると性格が変わります。
誰かと話し続ける利用者さん
誰かと笑顔で話し続けているの、とてもこわいです。
誰も使っていないトイレからのナースコール
トイレからナースコールが鳴るも、行くと誰もいない。トイレに行ったら、ドアを開ける音とか聞こえるはずなんですけどね…。
鳴るはずがない番号からのナースコール
夜は鳴るはずのない番号からのナースコールが鳴ることがあります。お風呂場のトイレから、とか…。
夜勤あるある 利用者さんには見えてる!?怖い発言編
「黒い人が怖い」
利用者さんには見える”黒い人”がいます。不特定数名の利用者さんから耳にする恐怖あるあるです。
「なんだか今日は賑やかな夜勤ね」
わたししかいないのに…?「賑やかな夜ね」なんて、認知症がない利用者さんに言われるとゾッとします。
「そこにいる人連れてって!」
誰が見えているの…??
「小さい子がうるさいの」
子供が見えているのか…。
夜勤入りあるある 出勤前編
夜勤中なにも起こらないように祈る
出勤前に、夜勤中なにもないことをただ祈る。
「なにもないといいね~」という声かけ合い
退勤する早番と夜勤入りの時間が被るロッカールームでは、「なにもないといいね~」という会話あるある。
夜勤前のコンビニ通い、おやつ選びに悩む
夜勤メンバーに配るおやつ選びに悩みます。
出勤時間をカウントダウン。昼過ぎるとテンションガタ落ち。
あと3時間、あと2時間…と出勤時間に比例してテンションも下がってます。
機嫌わるい?というくらい入りのテンションが低い人
夜勤がよほど嫌なのか…テンションがやたら低く入ってくるスタッフあるある。
荷物がいっぱい。中身は夜食とおやつ
夜勤の荷物はほぼ食料。
夜勤明けあるある
申し送りで噛む
朝の申し送りは噛みます。呂律がまわらない。頭もまわってない。
入り厚着、明け暑っ
夜勤入りと明けで気温差があると、明けの天候に合わない服装で帰ることになります。すごく晴れた日にレインブーツで帰る、とか。
余ったおやつは「みんなで食べて」
夜勤中に食べれなかったおやつは、日勤スタッフのお土産に。
だれにでも優しくできる
夜勤明けは、だれにでも優しくできるマン。
朝日の美しさを感じる
起床介助しながら見る朝日がきれい。「夜勤お疲れ!もう少しで夜勤終わりだよ!」って言ってもらってる気分になります。
大雨でも気分は最高
明けの日に大雨でも、気分は最高。
寒い
明けで帰るときは寒く感じます。体温低下、眠る準備に入ってます。
太陽がやけにまぶしい
明けで外に出たとき太陽のまぶしさに目がやられる。
なに話しているのかわからなくなる
なに話しているのかわからなくなっても、話し続けちゃいます。明けは話したいんです。
もうすこしで夜勤終わり!利用者さんが転んでいるのを発見
あとすこしで帰れる!と思ったら、利用者さん転んでます。
体重減ってすこし喜ぶ
たくさん動く夜勤は、1㎏減っていることもあります。
日勤だと思われ仕事を頼まれる
わたし日勤じゃないですよ~。
ちょっと寄り道が爆買いに
明けは思考力低下してます。普段はある節約精神がなくなり、深く考えずに買い物してしまいます。
モーニングで夜勤お疲れ様会
夜勤メンバーとモーニングに行きます。
帰ってちょっと寝のハズが起きたら夜
すこし寝よう…で、明けの1日終わってる。
いつも無口なスタッフがしゃべる。いつもよくしゃべる人は話が止まらない
明けは話したくなります。明けハイ(明けのハイテンション)あるあるです。
やっと帰れる!…話の長い上司につかまる
話の長い上司…こっちは明けだよ!帰らせてくれ~。
夜勤あるあるは介護業界で共通する
いかがでしたか?
夜勤あるあるは、働く施設がちがっても共感できることが多いですよね。ストレスが多い介護職ですが、意外と盛り上がれる”あるある”ネタで、ストレス解消していきましょう。